ブログをご覧下さりありがとうございます!
最近「オンライン限定オリジナルレッスン」や「生徒様限定オンライン復習レッスン」にお申込を頂くことが多いのですが、どのレッスンでも眉についてのご質問がとても多いです。
確かに顔の中で一番自由に形を変えられるし、眉が与える印象は大きいですよね。
先日のレッスンでも生徒様から「眉間の幅は広めにしたほうが人当たりが良く見えると聞いたのですが…」というご質問がありました。
そういえば旧ブログでそんな記事書いたなぁ…と思いだし、今日は眉間の幅について再投稿したいと思います♪
旧ブログで引用させて頂いたのは、ゲッターズ飯田がアドバイス 「連絡先をきかれたいなら眉間に工夫を!」という、ちょっと昔のMAQUIAの記事。
眉間を指2.5本分あけている女性は連絡先を聞かれやすい。
眉間が広い人は相手に安心感を与えます、と飯田さん。
「眉間を指2.5本分あけておくと、相手が“この人のことを知りたい!”という気持ちを自然とかき立てることができます」。
https://maquia.hpplus.jp/makeup/news/12377/より写真と文章を引用させて頂きました
ただし、「眉間が広すぎると男性関係がルーズにうつるので要注意!」
指2.5本分…なるほど。
何指が2.5本分かにも寄りますが、厳密ですね。
私はもともと眉間の幅が狭いどころか、気が付くと眉間が無くなってしまうタイプ。
それが悩みで若い頃は眉間の幅もかなり広くしていました。
当時モテを狙っていたのか定かではありませんが、過去写真を見ると一応指2.5本分くらいはあけていたようです。
でも、安心感は微塵も感じられないですね…
というよりむしろ緊迫感を感じます。
もちろん、連絡先を聞かれた記憶もございません。
MAQUIA記事の女性のように微笑んでいない(メンチ切ってる)からでしょうか?
それとも眉が鋭利過ぎるから?
正しく検証するために今の眉の状態でちょっと写真を加工してみました。
うーん。
心なしか優しげになった感じでしょうか?
でも、私が眉間の幅を広げたところで「連絡先を聞かれやすい人」になれるわけもなく、単に「まぁまぁ眉間の広い人」になるだけで、要は眉間の幅だけの問題じゃないということがお分かり頂けたかと思います。
むしろ、どちらかと言えば無加工の眉のほうが、私の目鼻立ちに対してバランスの良い眉に感じませんか?
しかもちょっと小顔に見えるような気も。
結局は本来持って生まれた顔に逆らうことをしても、あまり効果的ではないことが分かります。
眉毛は本来「骨格(眉骨)」に沿って生えているものなので、骨格を無視して好きな形にすると笑った時など微妙に違和感が…
そして、小顔に見せたければ眉を正しい位置に描くのはとっても重要です!
BIJUKUでは骨格と本来の自分の眉を活かし、絶対にしっくりくる眉の描き方をお伝えしています。