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あっという間に5月も半ば。
ここ函館も最近かなり日差しが強くなってきました。
そうなると、気になり出すのが紫外線ですよね。
私は日に当たるとすぐ赤くなりプツプツが出てしまうタイプなので日焼け止めは年中欠かせないのですが、成分に寄っては肌荒れしてしまうことも…
また、ベタつくものやキシキシする感じの日焼け止めがとても苦手で、毎年新しいものを色々と試します。
先日もInstagramのコメントから「日焼け止めは何を使ってますか?」というご質問を頂いたので、今日は2023年版日焼け止めラインナップをご紹介しようと思います。
但し、今回ご紹介するものが皆さんに合うとは限りませんので、参考程度にして頂けると幸いです♪
ウルンラップ/UVクリーム
まずは一番左から、一年中愛用している「ウルンラップ」のUVクリームです。
かれこれ6本くらいリピート中。毎回まとめ買いします。
クリームという商品名ですが実際にはジェルタイプの日焼け止め。
伸ばしやすく完全に透明になり、ベタつかず軽い付け心地です。
SPF値は28 PA+++と少し低めですが、普段は在宅ワークで時々買い物程度の外出のみなので、私にとっては十分な数値。
香りは無香料とレモングラスの2種類あり、私はレモングラスのほうを愛用しています。
成分はECOCERT認証取得のオーガニック原料配合で、お肌への優しさや落としやすさもさることながら、レモングラスのおかげで虫よけにもなるし、ブルーライトに着目した成分も配合されているという優れもの。
1日のほとんどをパソコンの前で過ごす私にはピッタリの日焼け止めです。
価格:1,548円 |
アンプルール/ラグジュアリーホワイト WプロテクトUV アクア
こちらもリピート3本目の超お気に入りな日焼け止め「アンプルール」のラグジュアリーホワイト WプロテクトUV アクアです。
SPF50+PA++++なのに驚くほど軽い付け心地で、塗ってるのか塗ってないのか分からなくなるほど。
ジェルタイプで完全に透明になるのもお気に入りポイントです。
個人的に紫外線カット剤は入っているものはキシキシして苦手なのですが、こちらは全く肌が乾燥することもなく、石鹸で簡単に落とせます。
ただ、量の割になかなかなお値段で、結構すぐなくなってしまうが玉に瑕…
主に春夏、長時間外出予定の時に使用しています。
価格:4,620円 |
FIVEISM × THREE/FF シークレットエージェント UV
上の二つは顔&体どちらにも使っていますが、ここからは主にメイク下地も兼ねて顔のみに使用している日焼け止めたち。
こちら「FIVEISM × THREE」の日焼け止めも多分4本目?くらいリピートしているお気に入りの一つです。
塗った直後は少しだけ白っぽくなりますが、白浮きというよりは光で反射させ自然にトーンアップする感じ。
赤・緑・青の微細なパールが配合されているのが自然なツヤの秘密らしいです。
どんなファンデーションとも比較的相性が良く、メイク崩れしにくいのもお気に入りポイント。
メイク下地としては一番使用頻度が高い日焼け止めです。
アスタリフト/D-UVクリア ホワイトソリューション
何年も前から使っていて、切らすとやっぱり買い足してしまう「アスタリフト」の日焼け止め。
今回ご紹介する中では一番保湿力が高く、ほんのりベージュのクリームは白浮きせず自然にトーンアップしてくれるので、こちらを使う時はノーファンデのことが多いです。
日焼け止めとしての良さももちろんのこと、キャップの白い部分が紫外線に反応して紫色に変わるのも面白い機能。
また、日焼け止めって1年じゃ使いきれないことも多いので、小さいサイズがあるのは嬉しいですよね。
私はいつも20gの方を愛用しています。(写真は20g)
価格:2,860円 |
CHANEL/ラ バーズ イルミナトゥリス
こちらは最近初めて購入した「CHANEL」のメークアップベース 兼 日焼け止め。
先日CHANELの新しいファンデーションを購入したのですが、持っている日焼け止めとどうも相性が悪く…後からこちらを買い足したところキレイに仕上がるようになりました♪
仕上がりはネーミングの通り、結構パール感があってツヤ肌になります。
でも、過度にギラついたりベタついたりはしないので、ハイライト代わりに部分使いしても良さそうです。
ファンデーションに関しては、CHANELの「BR12」というカラーが個人的にどのファンデよりしっくりくるので、いつもチェックしてしまいます。
ブリリアージュ/メイクアップベース
最後は「ブリリアージュ」のメークアップベース 兼 日焼け止め。
数年前から気にはなっていたものの、いつもタイミングを逃していて今期初めて購入してみました。
ちなみにこちらは春夏限定の「フェイスレスポンサー プラス」というSPF50+PA++++ のバージョン。(SPF25 PA++のもあります)
特徴は、とにかくピタッと密着する感じが素晴らしい!
つるんとした肌になりファンデのノリも良くなります。
仕上がり的には今期No.1にしたいくらい気に入ったのですが、乾燥肌の私には少し潤い不足なので3番目にご紹介した「FIVEISM × THREE」の日焼け止めと混ぜて使ったりしています。
ちなみに写真はお試し版のスターターキット。このサイズでも結構もちます。
価格:1,650円 |
以上が、2023年版の日焼け止めラインナップでした。
冒頭にも記載しましたが、今回ご紹介したものが皆さんに合うとは限りませんし、「日焼け止めなんて要らないわ!」という方もいらっしゃると思います。
巷では「紫外線は肌を老化させる原因になる」という話をよく聞きますし科学的にも正しいとは思いますが、紫外線対策なんて全然していないのにお肌がピッカピカで健康的な方も実際おりますよね。
場合に寄っては日焼け止めが逆に肌に負担をかけることもありますし不快に感じることもあるので、やはり何事も人ぞれぞれです。
メイクもスキンケアも、まずは自分自身を良く知ることが大事。
そうすることで生涯、自分に一番似合うコスメや本当に必要なスキンケア商品を見極めることが出来ます。
BIJUKU(美塾)の初級レッスンでは、メイクのテクニックだけではなく自分の顔や肌と向き合うことの大切さをお伝えしています。