50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る

ブログをご覧下さりありがとうございます!

またまた久しぶりの投稿となってしまいました…
Instagramはなんとか週1で投稿していますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです♪

そのインスタに先日アップしたこの2枚の写真 ↓

20代後半と今のメイクの違いを投稿したのですが、今見ると色々残念なことになってたなぁ…と痛感します。

この頃はまだ細眉全盛期で、マツ毛を盛ってなんぼの時代。

若い時は自分に似合うかどうかよりも、とにかく流行りを取り入れることだけ考えていて、虫の触角を思わせる眉毛とムカデの脚ようなマツ毛でも若さでなんとかカバー出来ていた気がします(多分…)

それが30代半ばくらいから、流行りを取り入れたり理想の顔に近づけるメイクが何だかしっくりこなくなりました。老化をひしひしと感じ始めたのもこの頃で、とにかく鏡を見るのが憂鬱な日々。

そして30代後半、細眉は卒業したものの自分の顔がどんなタイプなのかを理解していなかったため、とにかく可愛らしくしたり優しげに見せようとしていました。

その頃の顔と現在の顔がこちら ↓

左が39歳、右が49歳の現在

つい先日10年ぶりにパスポートの更新をし、たまたま見比べてみたところ我ながら「かなり雰囲気&顔つきが違っているー!」と実感。

もちろん年齢、髪型、表情の違いもありますし、今回オンライン申請だったためスマホで自撮りをした写真なので少し魚眼レンズ感があります。

経年劣化具合は少し切ないですが(年々伸びる顔と減っていく髪のボリューム…涙)それでも今の顔のほうが私らしいと感じます。

左の写真を撮った直後、私はBIJUKUのメイク講師になるため研修をスタートし現在に至ります。

もし30代最後の年にBIJUKUに出会っていなかったら、私は今頃どんなメイクをしてどんな顔をしていたのかなぁ…と思うことがあります。

きっと老化やコンプレックスを隠そうと必死に厚塗りし、自分の魅力や骨格に合っていないメイクをし続けて、ちょっと痛々しいアラフィフになっていたかも。

年代に関わらず「最近メイクが上手くいかない」「このメイクが自分に似合っているのか分からない」という方、きっと多いと思います。
そういう時は、骨格に沿って本来持っている自分の魅力(タイプ)を生かしたメイクをするとしっくりくるはず。

50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」とココ・シャネルも言ってたように、ミドルエイジ以降は特に生まれ持った魅力「価値」を生かすべきです。

とはいえ、自分の魅力って自分が一番分からないもの。

BIJUKUの初級レッスンでは、自分の顔はかっこいい系なのか、セクシー系なのか、または可愛い系なのか、清楚系なのかを診断します。
そしてお一人お一人の骨格に沿ったあなただけのメイクテクニックをお伝えしています。

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