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先日の投稿「タイプ別 オススメ薄付きファンデ」に続き、今日はチーク編です。
長年愛用しているものから、短期間で何個もリピ買いしているものまで、リアルに使い込んでいる3タイプのチークをご紹介します。
パウダーチーク
BIJOUM/My Answer Cheek
昨年4月に発売されて以来かなりの頻度で使っていて、すでに3個目突入の「arazome(退紅)」という色のチーク。底見えしている写真からでは色合いが分かりづらいですが、ありそうで無かったグレイベージュピンクです。
My Answer Cheekは全色持っていますが、どの色もかなり使えます。粒子が非常に細かくアイシャドウとして使用しても◎。
BIJOUMコスメはInstagramでも色々紹介しています!
クリームチーク
rms beauty/リップチーク
このタイプのクリームチークも様々使ってみましたが、しっとり感&発色の良さで気に入っているのがrms beautyのリップチーク。
写真は「Diabolique」という日本未発売のカラーですが「spell(スペル)」というベージュ系も愛用しています。
rms beautyのコスメは成分にとてもこだわっているので、冬場の乾燥が酷い時でも安心して使えるし、リップとしても優秀です。
スティックチーク
ADDICTION/チーク スティック
多分、7~8年?前からずっと愛用しているリップ型のチーク。
写真のカラーは「05.Revenge(リベンジ)」という朱っぽい赤ですが、この他に「06.Rose Bar(ローズバー)」と「07.Amazing(アメージング)」も持っています。
クリームチークの割にマットに仕上がり色持ちがとても良いです。ただ私にはちょっと乾燥するので夏場に出番が多いチークです。
まとめ
肌にのせた色味はこんな感じです。
①パウダーチーク(BIJOUM)
②クリームチーク(rms beauty)
③スティックチーク(ADDICTION)
今回、3種類似たような色味にならないよう②と③は個性的な色をご紹介しましたが、rms beautyの「spell(スペル)」やADDICTIONの「06.Rose Bar(ローズバー)」は使いやすいカラーでオススメです。
私は、BIJOUMのパウダーチークは年中、rms beautyのクリームチークは肌が乾燥している時やノーファンデの時、ADDICTIONのスティックチークは夏場や外出先でのメイク直しに、という感じで使い分けています。
時にはクリームチークをベースに仕込んでからパウダーを重ねることも。
チークは質感や色味も大事ですが、どこから塗り広げていくかがとても重要!
塗り方によって顔の立体感に大きな差が出ます。
基本的なチークの塗り方はBIJUKU(美塾)の体験レッスンと初級レッスンでお伝えしています。
また、中級レッスンでは、お顔のタイプごとに似合う色も分かりますよ♪