ブログをご覧下さりありがとうございます!
メイク教室「BIJUKU(美塾)」では、初級レッスンにて「魅力マトリックス診断」というお顔のタイプ診断を行なっているのですが(詳しい内容は下のリンクボタンよりどうぞ ↓)
先日、数年前に初級レッスンを修了された生徒様からこんなメッセージを頂きました。
魅力マトリックスで「RIN(凛)」と診断されて、だいぶ受け入れられるようになったんですが…
やっぱり未だに「MOE(萌)」への憧れを捨てきれなくてヽ(;▽;)ノ
時々、思いっきりピンクづくしなメイクがしたいんですよねー!
やっぱり無理ですか?笑
とのこと。
ちなみに「RIN」とはカッコいい系の魅力。
いわゆるクールビューティーです。
そして「MOE」は真逆に位置する可愛い系の魅力になります。
こちらの生徒様のように、初級レッスンで「RIN」と診断されると「 嗚呼…私はもう一生、可愛い色のメイクは出来ないのね… 」と思ってしまう方もいらっしゃるのですが、全然、無理じゃありません♪
ただ、ピンクと言っても無数に種類はありますよね。
その中で「RIN」に似合うピンクを選べば良いだけのことなんです♡
今日は外出予定が無いので、久しぶりに思う存分半顔メイクをしてみました♪
眉とアイライン、マスカラ以外は全てピンク系のコスメを使用。
窓からの光でちょっと陰影がついていますが、向かって右側が彩度&明度が高めのピンク、左側が彩度&明度が低めのピンクを選んでいます。
ちなみに眉は、右側が赤茶のパウダーでふんわりと、左側は焦茶のペンシルとパウダーでしっかりめに描きました。
そしてアイラインは、右側が焦茶のパウダーで、左側は黒のパウダーで引いています。
左右、見比べてみてどうですか?
一言に「ピンク」と言っても印象に結構な差がありますよね。
ちなみに、私の魅力は「RIN」。
右側の彩度&明度高めなピンクメイクも悪くはないんですが
「おぉぅ…メイク、頑張ってますね…」
と言われそうな感じ。
可愛らしくなるどころか、やり過ぎて若作りしてるような印象を受けます。
逆に左側はピンクを使っているのに「RIN」の持つカッコよさは消されていませんよね?
と、こんな風に
ある法則を知ってしまえば、どの魅力でも「似合わないから使っちゃダメ!」という色味はなくなります。
グリーン系でもブルー系でもオレンジ系でも♪
魅力を診断するということは、その枠に自分を当てはめて制限することではありません。
何を使っても自由なんです♡
ただ、自分の魅力を知っているのと知らないのでは、不思議と仕上がりに差が生まれます。
せっかく生まれ持った魅力を、最大限に引き出さないなんてもったいなさ過ぎる!
BIJUKU(美塾)では
初級レッスンで魅力マトリックス診断と基本のナチュラルメイク方法を
中級レッスンで魅力のタイプ別にさらに掘り下げたメイク方法をお伝えしています。
どのタイプの方も、思いっきりピンクづくしメイクを楽しんで下さいね♡